ジコカイジ

self-disclosure‐‐‐乳がんのこと、仕事のこと、生き方のことを書いていくchisa/千祥のブログ。

2018年9月、預言カフェ再訪。

今日、大雨の中、赤坂の預言カフェを再訪した。1年ぶりだ。

 

exgirlfriend.hatenablog.com

 

平日にもかかわらず、ほぼ満席。店内を見まわすと預言するスタッフ2名がフル活動中である。オーダーしたのは預言ブレンド850円也。注文するやいなや、預言してくれるお姉さんが着席され、スマホのボイスメモを立ち上げると、いきなり預言開始だ。コーヒーまだ出てきていないけれども…

 

預言は必ず録音することを推奨される、というかマスト。そして聞くだけでなく、書き起こすことを勧められる。

 

 

 

 

主は言われます。我が愛する娘よ。

 

私はあなたを喜んでいると主は言われます。あなたの強さを喜んでいると主が言われます。あなたの内側にある凛とした、その一本芯が通ったような強さというものを、私はいま見ていますと主が言われます。

 

あなた自身のその強さは、不可能を可能にしていく、また人々を引っ張り、人々がその前進することができるようなところに、使われていくでしょうと主は言われます。

 

ここぞというときに、強さを発揮し、あなた自身が物事に対して、人々に対して、良い結果へと導いていくようなところにも、あなたは立っていくと主は言われています。どんな所へ行ったとしても頼りにされる、そのようなものを持っていますよ、と主は言われます。

 

あなたがいままで、一歩一歩、あなたが進んできた、その一歩一歩の中に、あなたは学ぶべきものを学び、また身に着けるべきものを身に着け、また成長させるべきところにあなたは立ち、あなたが忠実さを持って歩んできた、そのことを私は見ているから、と主は言われます。

 

それらが本当にあなたの固い土台を作り上げ、あなたはそれをちゃんと自分のものにしているということを知ってほしいと主は言われます。長い年月をかけて、あなたが作り上げてきたものは、本当に価値あるものであることを、これからあなたに見せると、主は言われます。

 

一日や二日で、あなたがそれを手にしたものではなく、長い月日をかけて、あなたが築き上げてきたものは、本当に価値あるもの、すぐれたものですと、主が言われます。

 

またこれからも、人生の中において、より挑戦していく心を与えると主が言われます。ですから、新しいものに対して、ますます目を留めてください。自分にできるのだろうか、あなた自身が怖れたり、また不安になったり、でもそのような不安や怖れを取り除いて、ますます情熱を注ぐと主は言われます。挑戦していく心が、よりあなたの領域を広げ、ますますあなた自身の、その目標がより高く掲げられていくようなところにも立っていくでしょうと主が言われます。

 

また、すごくあなたが物事に対して、心配しすぎているものや、複雑に見すぎてしまっているものを、いま取り除くと主は言われます。もっともっと簡単に、あなたが物事を理解することができるように、いろんな角度から物事を見て、ああこれはこういうことだと、しっかりと把握していくことができるように、私はいま、複雑にしすぎたり、または考えすぎたりしているものを、いま取り除いていくと、主は言われます。

 

もっともっと楽に、物事を見、ああこれはこうすればいいんだ、これはこういうことだと、あなたが理解すべきものを理解して、進んでいくことができるようにと、私はあなたの考えにも触れていく、と主が言われます。

 

また、なにか時々、違った場所にも行く、なにか楽しんでいく、そのようなところにも私は扉を開くと、主が言われます。ですから自分でも思ってもみないときに、あなた自身が行きたいと思っていた場所に行ったり、またはやりたいと思っていたものに扉を開いていくように、いままでとは違ったなにか、その歩みがあなたに与えられていくでしょうと、主が言われます。やりたいのだけれども、行ってみたいのだけれでも、見てみたいのだけれども、聴いてみたいのだけれども、なかなか時間があなたに与えられなかったり、チャンスがなかったり、なにか時間だけが経ってしまっていたものに対して、これからもっともっと、あなたはこれから挑戦し、もっともっと扉を開いて、実際に味わっていくところに、あなたを押し出すと主が言われます。ですから思ってもみない、想定外のとき、私はより、あなたが心の中に温めてきたものや、考えてきたものに対して、実際に扉を開いていきますよ、と主が言われます。

 

あなたの存在が、人々の中にあって本当に喜ばれている、それもあなたに見せると、主は言われています。あなたが思っている以上に、人々はあなたに助けられていますよと、主は言われます。目に見える嘘や、耳から聞こえる嘘に、心を合わせてはいけないと、主は言われます。私はあなたの存在そのものが、本当に人々に喜ばれるものとして、また人々の中にあって、場所が用意されるものとして、ますます私はあなたにそれを与えていくと、主が言われます

 

 

本当に不思議な預言カフェ。私の外見、持ち物等からの情報しかなく、コールドリーディングできるものかどうか??? もちろん訓練はされているとは思うけれど、名前や生年月日などの個人情報がないまま、4分以上、預言し続けるって、結構すごいことでは。

 

今回ドキッとしたのは、心配しすぎ、って箇所だろうか。心配しすぎかなあ。

 

いまどうしても決断できないことがあって、やるかやらないか、続けたいかどうか、それだけじゃない?と友人に言われた。本当にその通り。そこまで言われても決断できない。いま本当に仕事のあてがなく、気が狂いそうなのだ。ここで秋学期の学費を払うか否か、それで生活がいますぐどうにかなるわけではないが、判断を鈍らせるに足る。預言は背中を押しているようだ。でもいま自分を信頼できるか材料がない。

 

預言とは、スタッフの方が主(神)からの言葉を取り次ぐ、という形でひとりあたり大体4分ほどのことばをいただくというスタイルである。

 

ここで「主」と言われている人は、「私」なのだなと、預言を書き起こすとわかる。私が、自分の強さを信じ、不可能を可能へしていく。私が学んできたことは価値があることでありもっと誇ってよい。そしてもっと人生に挑戦していくべきであり、心配や怖れを除き、もっと楽観的に生きろ。いままで出来なかったことをしろ。行け。味わえ。自分を信じろと。

 

預言は、主が~してあげるよ、ということではない。主語は私なのだろうと思う。私が行動することを促しているんだと解釈した。

 

今日はもう自分を辞めたい気分だったけど、預言書き起こしたら少し救われた。まだ自分に留まろうと思う。でも決断できない。

 

 

 

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